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【2016年4月ベトナムニュース】オフショア事業者が独断でまとめた12選

桜シーズン到来から始まった新学期【2016年4月】の中で、私の印象に残っている「ベトナム関連ニュース」を今回も独断でまとめてみました!

■ニュース01.「日本のベトナム人留学生数が急伸+47.1%」

“日本学生支援機構(JASSO)が発表した2015年度外国人留学生在籍状況調査によると、2015年5月1日時点での日本におけるベトナム人留学生数は3万8882人で、前年の2万6439人と比べておよそ+47.1%増加した。”

“ベトナム人留学生は、全留学生の18.7%(前年度14.4%)を占める。出身国(地域)別留学生数では、前年と同じく中国(9万4111人、構成比45.2%)に次ぐ第2位につけている。”

※参考:日本のベトナム人留学生数3万8882人、出身国別で第2位
(VIETJO, 2016/04/04)

■ニュース02.「東京にベトナム歌手集結、平和への願い歌う」

“ベトナムを代表する歌手10組と舞踊団によるパフォーマンス「平和の花」(駐日ベトナム大使館、トイチェ紙など主催)が14日、千代田区丸の内3の東京国際フォーラムホールCで開かれ、訪れた約1400人が鑑賞した。”

“ベトナム国内で3回開かれた公演「平和の物語」をベースにしたプログラム。日本公演は、両国を象徴する花である日本の桜とベトナムのハスをイメージして演出され、友好関係の強化と平和への願いを表現した。”

“ベトナムの伝統的な日よけ傘「ノンラー」で平和の象徴のハトをかたどった舞台装飾の前で、日本でも知られるチン・コン・ソン作曲の反戦歌「お眠り坊や」や日本のヒット曲「世界に一つだけの花」などを日本語も交えて熱唱した。”

※参考:平和の花:ベトナム人気歌手ら集結、平和への願い歌う
(毎日新聞, 2016/04/15)

■ニュース03.「コクヨが日本語練習向けノートを発売へ」

“コクヨは25日、ベトナムで日本語を学ぶ学生ら向けの練習ノートを5月に発売すると発表した。マス目の中に十字の点線を入れ、漢字の読みを書く余白やベトナム語の訳を書く欄を設けた。同国では日本語能力試験の受検者数が年4万7千人と中国、台湾、韓国に次ぐ4位。増加する日本語学習者の需要を取り込めると判断した。”

※参考:コクヨ、ベトナムで漢字練習ノート発売
(日本経済新聞, 2016/04/25)

■ニュース04.「JICAがベトナム政府に総額952億円の円借款」

“国際協力機構(JICA)は3月31日、ベトナム政府との間で、総額951億6700万円を限度とする4案件の円借款貸付契約に調印した。今回の円借款では、ベトナムの国際競争力強化に不可欠な経済インフラ整備や脆弱性の克服に向けた気候変動対策を支援する。”

※参考:JICA、ベトナム政府と総額952億円の円借款に調印
(VIETJO, 2016/04/07)

■ニュース05.「ベトナムで10代向けにカルピス新商品発売」

“酒類・飲料・食品事業などを手掛けるアサヒグループホールディングス株式会社(東京都墨田区)傘下で、ベトナムで「カルピス」ブランドを販売するカルピスベトナム社(CALPIS Vietnam、ホーチミン市)は、現地の嗜好に合わせた新たな「カルピス」ブランドを5月から展開する。”

“「カルピス」ブランド商品は、現在30か国以上で販売されており、ベトナムでは2011年から子供向けの「『カルピス』ミニ」のテスト販売を行っていた。2015年12月、販売会社としてカルピスベトナム社を設立し、ベトナムの飲料市場に本格的に参入した。”

※参考:アサヒ、ベトナムで10代向け「カルピス」新商品を発売
(VIETJO, 2016/04/29)

■ニュース06.「ロッテグループ2020年までにモール60ヵ所」

“2020年までにベトナムで現在の5倍にあたる60カ所でショッピングモールの運営を目指す。すでに発効した韓国とベトナムの自由貿易協定を追い風に、商品の品ぞろえの幅を広げる。M&A(合併・買収)も積極化してベトナムでの小売事業を拡大する。(ハノイ支局)”

※参考:ロッテグループ、ベトナムのモール60カ所に
(日本経済新聞, 2016/04/27)

■ニュース07.「ダナンで1000人規模のパトロール部隊立ち上げ」

“南中部沿岸地方ダナン市警察は26日、防犯・安寧秩序に向けた1000人規模のパトロール隊を発足した。同市人民委員会の決定により設立したもので、「犯罪のない市ダナン」を目指す。パトロール隊の中核となるのは同市警察で、各レベルの警察や民間防衛隊なども参加する。任務遂行にあたりバイクと補助用具を備え、2016年に430億VND(約2億1500万円)を投じる。”

※参考:ダナン:1000人規模のパトロール隊を発足、「犯罪のない市」目指す
(VIETJO, 2016/04/28)

■ニュース08.「アジアで影響力のある女性企業家に3名選出」

“経済誌フォーブスがこのほど発表した最新の「アジアで最も影響力のある女性企業家トップ50(Asia’s Power Businesswomen)」に、ベトナムから乳製品製造大手THミルク(TH Milk)のタイ・ティ・フオン会長(58歳)、格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)のグエン・ティ・フオン・タオ社長(45歳)、フーニュアン・ジュエリー[PNJ](Phu Nhuan Jewelry)のカオ・ティ・ゴック・ズン会長(58歳)の3人が選ばれた。”

※参考:「アジアで影響力のある女性企業家」、ベトジェット社長ら3人選出
(VIETJO, 2016/04/08)

■ニュース09.「新国家主席にチャン・ダイ・クアン氏が選出」

“第13期(2011~2016年)の最終会期となる第11回国会で4月2日、チャン・ダイ・クアン公安相が新国家主席に選出された。クアン新国家主席は同日、国会で宣誓した。これに先立ち、国会は3月31日、チュオン・タン・サン国家主席を解任した。・・・今回、新国家主席の候補者はクアン氏1人だったため、信任投票が行われた。投票の結果、91.5%の賛成多数でクアン氏の新国家主席選出が決定した。”

※参考:新国家主席を選出、クアン公安相
(VIETJO, 2016/04/05)

■ニュース10.「ベトナム新首相にグエン・スアン・フック氏」

“ベトナム国会は7日、グエン・タン・ズン首相の後任として、グエン・スアン・フック副首相(61)を承認した。今後は、経済成長の勢いを維持しながら、経営が悪化している国有部門の刷新や、環太平洋連携協定(TPP)下での広範囲な改革などを実施していく。フック氏は国会で演説し、経済目標の達成、汚職対策、投資環境の改善、主権保全に取り組んでいくと述べた。”

※参考:ベトナム国会、新首相にフック氏を選出 改革を推進へ
(REUTERS, 2016/04/07)

■ニュース11.「ズン前首相とベトナム経済、10年間の振り返り」

“2006年6月から9年10か月にわたりベトナムの首相を務めたグエン・タン・ズン首相が、4月6日に現職を離れる。ズン首相のリーダーシップの下、2006年~2015年の10年間に、ベトナム経済は著しい成長を遂げた。Vnエコノミー(VnEconomy)紙は、10年間のベトナム経済を振り返った。・・・2006年時点で1000兆VND(約5兆1000億円)に満たなかった国内総生産(GDP)は、2015年に4倍強の4200兆VND(約21兆4000億円)近くまで増加した。・・・”

※参考:ズン政権下の10年間、急成長を遂げたベトナム経済を振り返る
(VIETJO, 2016/04/01)

■ニュース12.「フック新内閣発足、優先課題6つを発表」

“フック首相は、政府が優先的に取り組む課題として、◇マクロ経済の安定・経済成長の促進、◇国民と企業の便宜を図る行政改革及び起業の奨励、創造的自由の発揮、人材の重用、◇国家の行政体系及び全社会における規律強化、◇汚職・浪費防止の強化、◇独立・主権・領土の保全、◇国民の物質的・ 精神的生活の改善と治安・安全の確保、の6つを挙げている。”

※参考:フック新内閣が発足、首相が6つの優先課題を発表
(VIETJO, 2016/04/12)