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【2016年1月ベトナムニュース】オフショア事業者が独断でまとめた10選

新年の幕が開けた【2016年1月】において、私の印象に残っている「ベトナム関連ニュース(記事)」を昨年末に引き続き独断でまとめてみました!

■ニュース01.「ANAがベトナム航空に出資!異例の国際提携」

“全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスは12日、国営ベトナム航空に出資し提携することで基本合意したと正式発表した。今夏に同社の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の8.8%を約130億円で取得する。ANAは10月にも相互に座席を供給する共同運航を始め、両国間の路線や便数を拡充して増大するアジアの旅客需要を取り込む。”

※参考:ANA、国営ベトナム航空に出資 8.8%を130億円で取得
(日本経済新聞, 2016/01/12)

■ニュース02.「第一生命がベトナム郵便と提携して独占販売権」

“第一生命保険は18日、ベトナム郵便と業務提携したと発表した。現地法人である第一生命ベトナムの保険商品を15年間にわたって独占的に取り扱ってもらう。全土に1万以上の支店を持つ現地の郵便会社との提携で販売力を底上げする。第一生命は2007年に現地の生保会社を買収してベトナム市場へ進出しており、収益基盤を強化する。”

※参考:第一生命、ベトナム郵便と提携 15年間の独占販売権
(日本経済新聞, 2016/01/18)

■ニュース03.「新年の経済成長率も引き続き世界トップクラス」

“米ブルームバーグ(Bloomberg)が発表した2016年の経済予測に関するレポートによると、ベトナムの2016年の国内総生産(GDP)成長率は約+6.6%で、東南アジア地域で1位、世界93か国・地域では2位に入ると見込まれている。”

“これに先立ち、英国の経済専門紙「エコノミスト」の調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(Economist Intelligent Unit=EIU)は、ベトナムの2016年のGDP成長率を約+7.0%と予想し、経済成長率が最も高い国・地域の世界ランキングで9位に入るとしている。”

※参考:ベトナムの16年GDP成長率予想、世界2位の見通し(ブルームバーグ)
(VIETJO, 2016/01/13)

■ニュース04.「ホアンキエム湖で伝説の聖なる大亀が死亡」

“ハノイ市ホアンキエム中心部のホアンキエム湖で19日17時ごろ、大亀の遺体が市民により発見された。・・・市民の通報を受けて、市の指導者は祠に足を運び、市民にとって神聖な存在だった大亀に別れを告げた。”

“ホアンキエム湖の大亀には、今なお語り継がれる伝説が存在する。ベトナムが中国の明に支配されていた15世紀、後に黎(レ)朝(1428~1527年、1532~1789年)の初代皇帝となるレ・ロイ(Le Loi=黎利)が、湖の宝剣によって明の駆逐に成功した。平和な日々が続いていたある日のこと、レ・ロイが湖を散歩していると神の使いである大亀が現れ、宝剣を持ち主の竜王に返すように言って、湖の底に持ち帰ったという。この伝説から、湖は「ホアンキエム(Hoan Kiem=還剣)湖」と呼ばれるようになった。”

※参考:ホアンキエム湖の大亀死す、ハノイ市民に愛された伝説の亀
(VIETJO, 2016/01/21)

■ニュース05.「訪日ベトナム人、2015年通年で49.2%増加」

“日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2015年12月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+29.7%増の1万0300人で、12月として過去最高だった2014年の7943人を約2400人上回り、12月の過去最高を記録した。ベトナムは2012年1月から48か月連続で各月の最高値を更新している。また、2015年通年では、前年比+49.2%増の18万5400人で、2014年通年の12万4266人を約6万1100人上回り、過去最高値を更新した。”

※参考:15年の訪日ベトナム人+49.2%の18.5万人、過去最高値を更新
(VIETJO, 2016/01/22)

■ニュース06.「爆買いは中国だけじゃない!実はベトナムも」

“日本の観光庁は、訪日外国人消費動向調査の2015年年間値(速報)を発表した。・・・訪日ベトナム人1人当たりの旅行支出額を費目別で見ると、◇宿泊費:5万0364円、◇飲食費:4万1368円、◇交通費:2万1891円、◇娯楽サービス費:5641円、◇買物代:7万5164円、◇その他:416円。・・・買物代は前年の8万8814円から減少したものの、今年も断トツの中国(16万1974円)に次いでベトナムが7万5164円で第2位を維持した。”

※参考:訪日ベトナム人の「爆買い」続く、今年も中国に次ぐ第2位
(VIETJO, 2016/01/22)

■ニュース07.「都市交通インフラをめぐる日韓事業対決」

“新空港・地下鉄・鉄道など30兆ウォンを超えるベトナムの主な都市交通インフラ構築事業をめぐって韓国と日本が激しく争っている。日本は資金力と蓄積されたノウハウを前面に出しながら市場先行獲得を狙う。韓国企業は似たような条件でベトナムと同じような経験をしてきたということと情報技術(IT)分野の強みなどを前面に出して市場攻略に出るという戦略だ。”

※参考:経験vs資本…韓日、ベトナムで「30兆ウォン受注戦争」
(中央日報, 2016/01/15)

■ニュース08.「戸籍法施行で国際結婚の面接手続きを廃止」

“外国人との結婚登記手続きなどを規定した戸籍法が1日、施行された。・・・戸籍法では、外国人の戸籍登記(結婚登記を含む)手続きの権限が、各省・市の司法局から区・郡レベルの人民委員会に移譲された。また、結婚登記でこれまで実施されていた外国人への面接が廃止された。これらにより、手続きに要する期間は約15日間となり、従来の半分程度に短縮される見込みだ。”

※参考:戸籍法が施行、国際結婚の面接手続きを廃止
(VIETJO, 2016/01/06)

■ニュース09.「不動産バブル!?価格の上昇はどこまで続くか」

“2015年は分譲マンション市場が特にハノイ市とホーチミン市の2大都市で著しく成長した年だったが、多くの専門家は、2016年は供給過剰により不動産バブルのリスクに直面するとの懸念を示している。・・・専門家らは、政府が金融政策を緩和させれば、銀行業界における不動産分野向けの過剰な貸付が再燃し、不動産バブルのリスクが増大すると強調している。”

※参考:高級マンション供給過剰で不動産バブルの懸念も
(VIETJO, 2016/01/29)

■ニュース10.「子どもが将来に就きたい仕事!ベトナムは医者、日本は会社員」

“調査結果によると、ベトナムの子供が将来就きたい仕事の1位は「医者」で、2位が「先生」、3位が「警察官」となった。ベトナム以外のアジア太平洋地域5か国・地域でも「医者」と「先生」が人気で、香港と台湾、シンガポールでは「先生」が1位。韓国とタイでは「医者」が1位だった。また、韓国では「芸能人」が2位、香港では「パフォーマー」が3位、台湾では「歌手・俳優」が3位となっている。一方、日本の子供が将来就きたい仕事の総合1位は「会社員」。2位は「先生」、3位は「医者」だった。”

※参考:子供が将来就きたい仕事、ベトナムは「医者」、日本は「会社員」
(VIETJO, 2016/01/08)